~福島市 A様邸 気密測定~
本日、施工中間時の気密測定の立会いをしてきました!
ここがうまくいかなければせっかくの換気計画・冷暖房計画が。。
さらに断熱性能も最大限発揮できません!
結構緊張しながら見守っておりました(笑)
結果は…C値0.6
中間での結果としては十分!
サッシの調整もまだですのでスースー音がしてましたし、
玄関ドア廻りも仕上がっていなかったので想定内の結果でした!
目張りという仕上げで器具が付く予定の場所にテープを貼っていく
作業があるのですが、自分も作業に参戦!(写真撮りました)
C値0.6ってどのくらいの隙間があったの?ということで。
今回の現場は45坪位です。
建物外皮の実質延べ床面積=190.79㎡
総相当隙間面積=120cm2
120÷190.79≒0.6
となります。
120cm2は1cm×120cmですので、家全体で窓を少し開けた程度の隙間が
あったということです。
サッシ調整すると半分は解消確実です(笑)
あくまで中間時の測定は不備のある場所を見つけるためのものですので、
もっと良くしてお引渡しを迎えたいと思います!
営業・管理・広報 Kazuhiro
これからも色々と勉強をして精度を高めていきたいです。。